「マンションの共用廊下に!」【京都市の蜂の巣駆除】2023/08/11
京都府京都市南区蜂の巣駆除共用廊下のアシナガバチ巣駆除2023年8月11日(金)マンションの共用廊下に蜂の巣がある!ということで緊急の駆除の要請を頂きましたのはマンション管理会社様。マンションの共用廊下に巣作りされているということは,複数の入居者様に影響が出てしまっている状況なのです。それは入居者様宅玄関ドアすぐ横の壁面部分に巣作りされており,そんな蜂の巣を発見なさったのは,そちらの入居者様で玄関の出入りに支障が出ており,危険な状況だったのですが,更にはマンションという事もあり,その他の入居者様もいる。ですので他の方々に被害が発生してしまってもいけないという事ですぐに連絡が入ったのでした。ハチの種類はアシナガバチ。そちらの階はマンションのかなり高層階だったので,まさかこんな高い箇所に巣作りされてしまうなんて思ってもいなかったのでかなり驚かれたのでした。そんな蜂の巣を発見してしまってからはかなり気になって仕方のない状況になりそしてよく確認してみたところ,なんと完全に共用廊下を横切る形で蜂が巣へ行き来し,そしてすぐ目の前を横切っている状態だったので更に危険を感じたのです。まさに早急な対応が必要。マンションの共用廊下や共用階段に蜂に巣作りされてしまうこともあり,今回はアシナガバチでしたがその他のスズメバチなども巣作りすることがあるのです。マンションと言えば一家庭のみならず多数のご家庭が存在していることになり共用部分に蜂に巣を作られてしまうと間違いなく多数の方々に影響が及んでしまう,あるいは被害が発生してしまうことになってしまいます。入居者様によって感じ方は様々で全く気にならないという方もいらっしゃればそうでない方もおられます。いずれにしましても危険な状況であることに変わりはないので,早急に駆除する必要があるのです。マンションによっては管理人様が常駐していることもあり,そうであれば異変を察知しやすくすぐに連絡が取れますので,比較的早急に対応出来るのですが,マンションによっては常駐されていないことも多く,その場合は入居者様御自身が管理会社様あるいは大家様に連絡しないといけないということになりそれだけ対応が遅れてしまうことが多いのです。ですのでもしもマンションに管理人様が常駐されていない場合は管理されている方は定期的に訪問し全域の点検を行っておくことが重要でしょう。マンションなどの場合は共用部分に問題が発生している場合は管理会社様などが対応することになりますので,もしも共用部に蜂の巣があるのを発見した場合は,すぐに管理会社様や大家様に連絡して頂ければと思います。ハチの種類や状況によっては該当の階のほとんどの入居者様が玄関の出入りも出来ない状況に陥ってしまうこともありますのでかなり注意が必要です。早急に駆除にお伺い。該当の共用廊下を確認したところそれはセグロアシナガバチの巣。入居者様宅玄関先横の窓下部の窪み部分を利用し巣作りされていたのです。ハチの動向を調査しますと,それは廊下を頻繁に横切っていたので完全にその他の入居者様も危険な状況だったのです。その他の入居者様からお話を伺うことも出来たのですが,やはりお気付きになられていたようで危険を感じていたということ。よくある話になります。駆除実施で慎重に巣に最接近。全てのアシナガバチを退治し,そして巣も跡形なく完全に除去。ここからは巣に戻ってくる戻りバチを地道に長時間駆除し,念のため共用廊下その他の箇所も調査し,現時点では他では巣作りされていないことを確認出来ましたのでアシナガバチ駆除作業の完了。これで全ての入居者様にご安心頂くことが出来そうです。今回はどなたにも被害が発生することなく駆除完了出来ましたので良かったのですが中には被害が発生してしまってから駆除の対応となってしまうこともありますので共用廊下のような不特定多数の方々が利用される箇所はかなり注意が必要です。定期的な点検及びハチに巣作りされてしまったとしても出来る限り早急に対応することが重要になります。今回のマンションに関しましては賃貸物件でしたので分譲マンションとは少し違った対応になりますが,賃貸物件にお住まいの方は下記のページを御参照頂ければと思います。賃貸物件にお住まいの方はこちら。賃貸物件の対処方法
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