【蜂駆除】屋根裏,床下,壁内部などの特殊作業!
蜂の巣駆除特殊作業について特殊作業とは?蜂の巣駆除と言いましてもただ単に屋外の軒下などに巣作りされている蜂の巣を駆除するのみではございません。ハチの種類によっては一般家庭の屋内側つまり屋根裏内や床下,壁内部などに巣作りされてしまうこともあるのです。そういった屋内側の蜂の巣駆除に関しまして弊社では特殊作業とさせて頂いております。ハチ駆除特殊作業に関しましては通常の基本料金とは別に特殊作業の基本料金が適用となります。屋根裏内などに巣作りすることの多いハチは主にスズメバチミツバチドロバチとなります。スズメバチスズメバチの種類の中では主にキイロスズメバチモンスズメバチヒメスズメバチチャイロスズメバチが屋根裏内や床下,壁内部などの屋内側に巣作りすることが多くなります。もしもスズメバチに屋根裏内や床下,壁内部などに巣作りされてしまうと,かなりハイペースで巣は巨大化し,ハチの数もあっという間に増加していってしまうので出来る限り早期に発見し早期に駆除しておく必要があります。月日が経過し巣が巨大化,ハチの数が増加し出してくると,もしも室内側に隙間などが存在する場合はそちらから室内にスズメバチが侵入してきてしまい,とんでもない事態に陥ってしまうこともあるので要注意です。ミツバチミツバチの種類の中では主に二ホンミツバチが屋根裏内や床下,壁内部などの屋内側に巣作りすることが多くなります。もしもミツバチに屋根裏内や床下,壁内部などに巣作りされてしまうと他のハチと違い複数年そちらで生活することになるので非常事態に陥ってしまう確率がそれだけ高くなってしまいます。更にハチの総数が数千から数万匹にまで達し体長が極小なので室内側に簡単に侵入出来てしまいますので通常の生活が困難になってしまうということもよく発生するのがミツバチです。ミツバチに関してはかなり貴重な存在なのですが一般家庭住宅の屋内側に巣作りされてしまった場合は出来る限り早期に駆除しておいた方が良いでしょう。ミツバチに関しまして最も厄介な事態と言えるのが屋内側の屋根裏内に巣作りされてしまった場合,きっかけがあれば巣が落下してしまうことがあるということです。落下した箇所というのは屋根裏内の足元,つまり室内側の天井に位置しているので巣が落下してしまうと内部に蓄えられていた蜜が一気に漏れ出してしまい,天井板に染み込みいずれ室内に垂れ落ちてしまうことがあるのです。更に巣の大きさ,蜜の量によってはかなりの重量がありますので天井板がたわみ,そして抜け落ちてしまう結果となるのです。そうなると大群のミツバチが室内に一斉に侵入してきてしまうことになるので正に最悪の状況です。決して過言ではないので屋内側に巣作りされてしまった場合はすぐに対処しておく必要があります。何処から屋内に侵入しているのか?スズメバチやミツバチに屋根裏内などに巣作りされてしまうということは必ず屋外側から侵入されているということになります。住宅などの構造にもよりますが居住年数が長くなればなるほど屋外の様々な箇所に隙間などが発生してしまうことがあり,そんな箇所を逃さずハチは侵入し屋内側に巣作りを行うのです。又は構造上最初から隙間が発生してしまっていることもよくあり,そんな箇所から侵入するのです。換気口建物の外壁に設置されている屋根裏内の換気口床下の換気口部分など屋内側にメッシュが貼られていない場合,又は経年劣化により隙間が生じてしまっている場合はかなりの確率で侵入されてしまいます。外壁の妻換気口の他,軒天換気口などからも内部に侵入されることがあります。軒天換気口から侵入している場合はほとんどが軒天内部の空間部分に巣作りされておりますが軒天内部の駆除も特殊作業料金が適用となります。外壁の隙間軒天部分に元々生じていた隙間やひさしの根元部分,経年劣化により外壁に生じてしまった隙間などもハチに侵入され屋内側に巣作りされてしまうことがあります。軒天に張り出している母屋部分と外壁の間に隙間が生じていることがよくあり,そちらから屋内に侵入されることが多々ございます。そしてひさしの根元部分に生じている隙間からも侵入され壁内部に巣作りされてしまうということも。更には外壁の様々な箇所に経年劣化により崩れてしまい隙間が生じてしまうこともよくあるため,そういった箇所を発見なさった際はすぐに補修しておくことが必要になります。エアコンホース開口部ほとんどのご家庭に設置されているエアコン。エアコンには屋外に室外機が設置されておりその室外機と室内機をつないでいるホースはほとんどの場合が外壁に開口された穴より室内に通すのですがそのホースと外壁の隙間から屋内にハチに侵入されてしまうこともよくある事態になります。ホース開口部外壁部分には必ずパテが装着されているのですが何らかの事情で装着されていないケースや経年劣化により落下してしまうこともよくあり,そんな状況で屋内側に侵入されてしまうのです。又,エアコンを完全に取り外した際外壁の開口部が完全に開いてしまっている状況もありますので必ず処置しておく必要があります。ハチ侵入口閉鎖作業屋内側にスズメバチやミツバチに巣作りされてしまった場合は必ず屋外側にハチの侵入口が存在するのですが,そういった箇所の閉鎖作業を弊社では蜂の巣駆除完了後,必ず実施させて頂いております。その時点で出入りしていた箇所の閉鎖作業は特殊作業基本料金に込みとなりますがその他の箇所二ヶ所目以降も閉鎖ご希望の場合は一ヶ所につき追加料金が発生します。換気口の閉鎖作業に関しましては基本的に屋内側からの作業実施となりますが場合によっては屋外側からの作業実施となることもございます。換気口の閉鎖作業は通気性を保ったままの閉鎖となりますのでご安心ください。各侵入口の閉鎖作業は場合によっては近付けない,届かないなどの状況で作業を行えないケースもございます。室内側開口作業屋根裏内や床下,壁内部などにハチに巣作りされてしまった場合,予め室内側の天井などに開口部,点検口などが存在しないケースでは巣作りされている可能性のある箇所周辺の天井や壁面を開口させて頂く必要があります。開口部が存在しても該当箇所に近付けないこともありますのでその際は周辺を開口させて頂く必要があります。開口作業費用は特殊作業基本料金に込みとなりますが,復旧作業は弊社では行っておりませんのでお客様御自身にお任せさせて頂いております。なお,開口部は最終的に簡易的に閉鎖させて頂きます。開口作業に関しましてはスズメバチの種類によっては想定外の箇所に巣作りされていたという事態も発生することがあり,一ヶ所のみならず別箇所も開口が必要になるケースもございます。薬剤散布のみ作業薬剤散布のみ作業とは屋内側に巣作りされている蜂の巣を撤去せず,薬剤散布のみ実施し最終的に侵入口を閉鎖する駆除作業になります。こちらはあくまでも最終手段となります。屋外,屋内共に全てがコンクリート構造であるため何処も開口することが出来ない石垣の内部なので巣を撤去出来ない事情により室内を開口出来ないなどこういったケースでは蜂の巣を撤去せず薬剤散布のみの駆除作業でお受けすることも稀にございます。しかしこの駆除作業では完全な駆除は出来ておりませんので後々様々な弊害が発生してしまうこともあるのです。薬剤散布により成虫はほぼ退治出来ていたとしてもサナギ状態の蜂には薬剤は届ききらないのでそれらが羽化し別箇所の隙間などから出入りし通常の生活を行ってしまう恐れがあるミツバチのケースでは巣が落下してしまい,大量の蜜が室内の天井などから垂れ落ちてしまうなど厄介な事態に陥ってしまうことも中にはございますのであまりおススメ出来ません。ですので屋内側に巣作りされてしまった場合でも必ずSTEPハチを退治STEP巣を完全に撤去STEP侵入口を閉鎖基本的な駆除作業を実施させて頂いております。弊社でも全く巣の撤去が不可能と判断させて頂いた場合は薬剤散布のみの駆除作業とさせて頂いておりますが,全てのケースにおいて薬剤散布のみとなる場合は上記のような様々な弊害が発生する可能性があるということにご了承頂いての作業実施となります。スズメバチ駆除補助金メールでお問い合わせ
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