「自転車のフレームに蜂の巣!」【京都市のハチ駆除】2024/06/05
マンションの駐輪場に停められている自転車に妙な物体があるのを発見!なんとそれは蜂の巣だった!駆除の全容を御紹介させて頂きます。
板倉敦司
板倉敦司

京都市南区マンション駐輪場

自転車に蜂の巣があるため動かせない!

 

2024年6月5日(水)

 

駐輪場に停めている自転車の前かご付近に
蜂の巣らしき物があるのを発見した!

 

ということでご連絡を頂いたのですが
お客様宅はマンションになり,その
駐輪場というのは共用部に設置されて
いる駐輪場ということだったのです。

 

その自転車は普段定期的に使用して
いたのですが,今回たまたま数週間程
使用されていない状況だったのです。

 

ですが長期間使用せずに放置していた
というわけではなかった。

 

そして今回数週間ぶりに自転車を使用しようと
近付いた際,ハンドルの下部辺りに妙な物体が
こびりついているのを発見。

 

数週間前にはそのような物体は無かったので
一体何なのか気持ちが悪くなり,御自身なりに
調べた結果,なんとそれは蜂の巣であることが
判明したのです。

 

まさかの状況にかなりビックリ!

 

自転車などに巣作りすることがあるのか...

 

そんな蜂の巣を発見してしまったので
自転車を使用することが出来ず
困った状況に...

 

そしてもう一つ気掛かりだったのが
マンションの共用駐輪場ということもあり
すぐ傍にはその他の入居者様の自転車も
停められていることになり,迷惑が
掛かってしまう恐れがあり早急に対処
する必要があったのです。

 

早くなんとかしてほしい...

 

こういうことでございました。

 

今回のケースのように自転車というのも
蜂に巣作りされてしまうポイントになり
ハチの種類は主にアシナガバチが多く
なります。

 

自転車のかご部分やハンドル,サドル,ペダル
などなど至る箇所に巣作りされてしまう
ことがあるのです。

 

まさか自転車などに蜂の巣があるなんて誰もが
思いもしませんので,動かした際などに
刺されてしまうことが多いのです。

 

今回のお客様も正に紙一重の状況。

 

中にはペダル部分に巣作りされている事に
気付かず足を乗せた瞬間,すぐに足首など
複数箇所を刺されてしまった方も
おられたのですが,真夏ということもあり
短パンにサンダルという軽装だったため
ダイレクトに刺されてしまった!

 

そんな事態も実際に発生しております。

 

かなり危険な営巣箇所と言えるのです。

 

普段定期的に使用していたとしても標的と
なることはあるのですが,特に普段ほぼ
使用されておらず,放置されたままに
なっている場合はかなり標的となりやすく
なってしまいますので,もしもそのような
自転車を保有されている場合は要注意です。

 

そして今回の駐輪箇所というのが集合住宅の
共用駐輪場だったのですが,こういった場合は
更に注意が必要になり,戸建住宅とは異なり
そこには多数の利用者様がおられるということ。

 

更には自転車通しがかなり隣接して駐輪
されていることになりますので,もしも
そのうちの一つの自転車に巣作りされて
しまいますと,間違いなく周囲の方々にも
危険が及んでしまう事になるのです。

 

ですので集合住宅にお住まいの方で長期間
使用されていない自転車を駐輪場に停めた
ままになっている場合は特段の注意を
払って頂き対策を行っておくことを
お勧め致します。

 

早急に調査駆除にお伺い。

 

該当の共用駐輪場を確認しますと,やはり
多数の自転車が隣接して駐輪されている状況。

 

そしてお客様の自転車の周辺にも多数の
自転車が隣接している状況だったのです。

 

想定通り危険度の高い状況。

 

お客様の自転車を確認しますと,すぐに
ハチの種類は特定出来,ドロバチの一種
であるトックリバチであることが判明。

 

自転車蜂の巣

 

この種の蜂は習性も巣の形状もかなり独特
になり,アシナガバチやスズメバチとは全く
異なりますので一見しただけではハチの巣
とは判断出来ないことが多くなります。

 

泥やセメントを塗り固めたような蜂の巣になり
そして巣に常にハチの姿があるという訳では
なく,単に巣を撤去すれば解決出来る事では
ないので,その他の蜂に比べれば危険性は
低いですが意外と駆除の際は厄介な
蜂になるのです。

 

いつ何時こちらに蜂がやって来るか分からない
のでこちらでしばらく待機し動向調査。

 

長時間が経過しましたが,全く気配が
無かったので巣の撤去実施。

 

自転車ドロバチ巣

 

跡形なく完全に撤去完了。

 

 

巣の内部を確認したところ,今シーズンに
巣作りされたもので間違いなく,状態から
判断してこちらへやって来る可能性は
低いと判断。

 

念のためその後も動向調査を実施し
自転車その他の箇所も調査しますと
なんとサドル部分にも蜂の巣!

 

こちらはサドル裏側部分に巣作りされており
アシナガバチの巣。

 

幸い過去に巣作りされていた初期の巣でしたが
実は以前から標的となっていたことが判明。

 

もしも蜂が巣に留まっていた際に自転車を
動かしてしまっていたら危険な状況に発展
していたことでしょう。

 

不幸中の幸いだったのです。

 

こちらも跡形なく完全に除去し,その他の箇所は
問題ないことを確認出来ましたので全ての
ハチ駆除作業の完了。

 

これで現時点では安心して頂くことが
出来ますが,念のため今後も定期的にサドル
裏側など点検を行って頂く必要がありそう。

 

今回はどなたにも被害が発生することなく
解決出来ましたが,共用駐輪場の自転車に
巣作りされてしまった場合は多数の方々に
影響が及んでしまう事になりますので
所有されている自転車があれば気を配って
おくことが重要になります。

 

そしてもしも長期間使用されていない場合は
出来る限り早期に対処しておくことを
お勧め致します。

 

自転車というのも蜂に巣作りされてしまう
ポイントになり,手を触れた際などに刺されて
しまう可能性が大きいので巣作りされてしまう
恐れがあるという事を念頭に置いて頂き
十分ご注意頂ければと思います。