2024年6月20日(木)
御自宅二階のベランダに設置されている
エアコン室外機の裏側辺りに蜂の巣が
あるのを発見してしまった!
ということでお困りのご連絡を頂いたのですが
お客様宅は戸建住宅でそちらのベランダには
普段ほぼ出ることは無かった状況だったのです。
ですが今回たまたまそちらのベランダに出る
ことになり,その際ハチがベランダ内に飛んで
くるのを確認!
その蜂は定期的にベランダに設置されている
エアコン室外機の裏側辺りへ行き来していた!
かなり嫌な予感がし近付き室外機を確認して
みたところ,なんと背面裏側のホース部分に
蜂の巣があり多数の蜂が群がっていたので
かなり驚かれたのでした。
まさかハチに巣作りされているなど思いも
しなかったのでかなり恐怖ですぐに駆除を
御決断なさったのです。
そちらのベランダへは全く出ることが
なかったので巣作りされたのか...
そんな蜂の巣を発見してしまったので気に
なって仕方のない状況になり,ベランダのみ
ならず,その他の箇所も巣作りされている
のではないかと不安を抱えることに。
なんとかしてほしい...
こういうことでございました。
ハチの種類はアシナガバチ。
今回巣作りされていたエアコン室外機というのも
よくハチに巣作りされてしまうポイントになり
ハチの種類は主にアシナガバチが多くなります。
室外機の外部である配管部であったり,底面部
あるいは本体内部など至る箇所が標的と
なってしまうのです。
エアコン室外機に関してはほとんどのご家庭に
設置されていますので重要な点検ポイントの
一つとなります。
今回のお客様宅の室外機のようにベランダに設置
されていることもあれば,一階の地面やあるいは
屋根上などに設置されていることもありますので
それぞれの室外機が設置されている箇所を把握
しておくことも重要になります。
そして全く使用されていないお部屋が存在する
場合はエアコンも使用されていないことが多く
そのような状況ではやはり室外機に巣作り
されてしまう確率が高いのでそんな室外機が
ある場合は特に注意が必要です。
今回のお客様宅もそのような状況だったのです。
もしも巣作りされていることに気付かず
結果放置してしまった場合は数年後には
蜂の巣だらけになってしまうという事態も
発生することがありますので使用していない
ベランダなどは定期的に点検を行って
おくことをお勧め致します。
早急に調査駆除にお伺い。
該当のベランダを確認しますと,すぐに蜂の姿!
一直線にエアコン室外機背面部へ!
すると別箇所へ向かうハチの姿もあったので
やはり周辺がかなり活発なアシナガバチの
活動地域となっている様子。
室外機を確認しますと,やはり一見しただけでは
蜂の巣は全く見えず。
室外機に関しましては背面部や底面部,あるいは
本体内部に巣作りされてしまうとぱっと見では
蜂の巣が確認出来ませんので,点検の際は必ず
背面や底面部など覗き込む形で隅々まで
行っておくことをお勧め致します。
慎重に背面部を調査しますと,ありました
セグロアシナガバチの巣。
排水ホース部分にこびりつける形で巣作りされて
おり,既に複数の働き蜂が誕生している状況。
状況が把握出来ましたので駆除実施。
現時点で巣にいるアシナガバチを全て
退治し巣も跡形なく完全に除去完了。
ここからは戻りバチを地道に捕獲駆除し
念のため敷地内その他の箇所も調査。
すると別のベランダに設置されている雨よけの
屋根部分には過去に同種のアシナガバチに
巣作りされていた痕跡が存在。
お客様がお気付きになられなかっただけで
実は以前から標的となっていたことが判明。
このような事態もよくありますのでやはり
毎年の点検が重要となります。
その他の箇所も調査させて頂いた結果
現時点では巣作りされていないことを確認
出来ましたので駆除作業の完了。
これで安心して頂く事が出来ますが今後も
ベランダを使用しない場合はハチの標的と
なりやすいので定期的に状況を把握して
おく必要がありそうです。
今回のケースのようにエアコン室外機周り
というのも蜂の標的となりやすく,一見した
だけでは巣が見えないことが多いので
発見が遅れてしまう事態が多くなります。
エアコンを使用されているご家庭であれば
必ず屋外に室外機が設置されておりますので
春先頃からは定期的に点検を行っておく
ことをお勧め致します。
そして点検の際は背面部や底面など忘れず
入念に行っておくことが重要になります。
今回のお客様宅の状況のように普段全く
使用していないベランダが存在する場合は
室外機のみならず,その他の箇所も標的と
なってしまいやすいので,そのような
ベランダがある場合は特に気を配って頂き
定期的な点検が必須となります。