2024年7月25日(木)
御自宅敷地内に生い茂っている蔦の中に
蜂の巣があるのを発見してしまった!
ということでお困りのご連絡を頂いたのですが
そのツタというのが御自宅外構に設置されている
フェンス部分に生い茂っている状態となり
その中に巣作りされているということ。
そんな蜂の巣を発見なさるきっかけとなったのが
そちらのツタがあまりにも生い茂っていたため
剪定を行うことになり,作業を行っていた際の
ことだったのです。
順調に作業を進めていたのですが,該当箇所
付近の剪定を開始した際,なんと突然羽音が
響き渡ったと思ったらツタの中から複数の
ハチが飛び出して来たのです!
突然の事態だったので腰を抜かしそうに
なったのですが,なんとかかわしその場を
離れることに。
しばらく経過後,恐る恐る近辺に近付いたところ
なんとツタの該当箇所付近に蜂が出入りして
いるのを発見!
ということは巣作りされているのか!?
慎重に付近を確認してみると,なんとツタの
枝部分に蜂の巣があり多数の蜂が群がって
いたのでかなり驚かれたのでした。
刺されなくて良かった...
ですがまた巣作りされたかという心境
でもあったのです。
実はお客様宅では昨年にもハチに巣作りされた
ことがあり,その際は御自宅の窓枠部分で
当時の蜂の巣と今回の巣が似たような感じ
だったので同種のハチではないかという
ことだったのです。
その時は巣は小さくハチの数も少なかったので
御自分で駆除されたのでした。
ですが今回は巣は大きく成長しておりハチの数も
多かったので御自分では断念なさったのです。
剪定が出来ないのでなんとかしてほしい...
こういうことでございました。
ハチの種類はアシナガバチ。
今回のケースのようにフェンスや外壁などに
生い茂っているツタ部分にもハチに巣作りされて
しまうことがよくあるのです。
今回はアシナガバチでしたがスズメバチにも
種類によっては巣作りされてしまうのです。
生い茂ったツタの中というのはやはり雨風を
しのぐ事が出来ますので快適に暮らせる
スポットとなってしまうのです。
そしてかなり生い茂った状態のツタの中に
巣作りされてしまうと,なかなか発見出来ない
ことが多くなります。
今回のお客様もそのような状況で剪定を開始
するまでは全く気付く事が出来なかったのです。
剪定を開始するまで気付けないということは
危険な事態に陥りやすく,作業を開始した際に
巣に刺激を与えてしまい,かなりの確率で
刺されてしまうのです。
そのような状況では刺されない方が確率が低く
ほとんどの方が襲われ刺されてしまう結果と
なってしまうのです。
かなり不意を突かれることになるので中には
複数箇所に渡って刺される方もおられますので
危険な営巣箇所と言えるでしょう。
ツタの中と酷似した状況が植木や植え込みの中
になり,それらの内部に巣作りされてしまっても
同様の危険性がありますので剪定時はかなり
注意が必要になります。
そしてもしも敷地内の外周に設置されている
フェンスやブロック塀などにツタが存在し
その内部に巣作りされてしまうと,蜂の巣の
位置によっては別の危険性が生じてしまう
こともあるのです。
敷地内の外周ということはその外側は通行人の
方々が通行される通りに面していたり,又は
隣接しているお隣様の敷地に面している
というケースもよくあり,そのような状況では
通行人の方々やお隣様など第三者の方に危険が
及んでしまう事もありますのでそんな観点からも
出来る限り早期発見が肝心となります。
早急に調査駆除にお伺い。
まずは該当の営巣箇所を確認しますと,それは
フェンスのツタに巣作りされていたのですが
幸いフェンスの外側ではなくお客様宅敷地内
内側だったので第三者の方には影響の無い
箇所だったのです。
ツタ部分を確認しますと,周囲はお客様が剪定した
ことにより確認しやすくなっており,すぐに
蜂の巣を視認出来る状態。
剪定を行う前は完全にツタによって蜂の巣が
見えない状況だったのです。
ツタ部分に頑丈に巣作りされており
セグロアシナガバチの巣。
時期的にもかなり多数の働き蜂が誕生している
状況だったので刺されなくて不幸中の幸い。
駆除実施で慎重に巣に最接近。
全てのハチを退治し巣も完全に撤去完了。
夜間に駆除となったため巣に行き来する
戻りバチに気を使う必要はなし。
念のためその他のツタ内部及び敷地内その他の
箇所も細部まで調査させて頂くと,やはり
軒部分や放置されているラック部分など
過去の巣や痕跡が存在しましたのでお客様が
発見なさっていた巣の他にも以前から
巣作りされていたことが判明。
このように気付かぬうちに様々な箇所に
実は巣作りされていたという事態が
アシナガバチに関しましてはよく発生し
結果,毎年のように敷地内に巣作りされる
事態がよく発生しますので,点検の際は
隅々まで行っておくことが重要になります。
幸い現時点では巣作りされていないことを
確認出来ましたので駆除作業の完了。
これで剪定を再開して頂くことが出来ます。
今回のケースのように外壁やブロック塀などに
存在するツタ部分というのもアシナガバチや
スズメバチに巣作りされてしまうことがよく
ありますので,もしも敷地内にてツタが存在
する場合はハチの標的となる可能性がある
ということを御認識頂ければと思います。
そして営巣箇所によっては通行人の方々など
第三者の方に影響が及んでしまう事態も
よく発生しますので,定期的にツタの内部に
ハチが出入りしていないかどうかを点検
しておくことが重要になります。
更にはあまりうっそうと生い茂った状態で
放置していると特に標的となりやすいので
定期的にお手入れを行っておくことも
重要になります。