2024年7月31日(水)
一戸建て御自宅一階の外壁に設置されている
電気メーター部分に蜂が頻繁に出入りして
いるので巣作りされているかもしれない!
ということでお困りのご連絡を頂いたのですが
そんな状況を発見なさったのはお客様御自身という
わけではなく,お隣にお住まいの方だったのです。
その電気メーターが設置されている箇所と
いうのが,お客様宅からすると玄関先からは
少し離れた位置に設置されていたので普段の
日常生活の上では全く目を向けることのない
箇所だったのですが,お隣様からすると玄関先の
すぐ近くに位置していたため,異変を察知
しやすかったのです。
そしてつい最近になり,たまたまハチの姿を
見かけ,後を追ってみたところ,なんとその蜂は
お客様宅の電気メーター部分へ!
その後も確認する度に蜂が出入りしていたので
危険を感じお客様にご連絡されたのでした。
そんな御指摘を受け驚いたものの該当箇所を
確認したところ,頻繁に蜂が出入りしていたので
かなり驚愕されたのでした。
まさかこんな箇所に巣作りされているのか!?
ですがハチの出入りは確認出来るものの内部が
見えないため巣は確認出来ない状況。
御自身にはほぼ影響は無かったのですがお隣様に
危険が及んでいる状況だったので早くなんとか
しないといけないという事だったのです。
電気メーター部分というのもよくハチに巣作り
されてしまうポイントになり,蜂の種類は
主にアシナガバチが多くなります。
今回も詳しくお聴きした結果
アシナガバチで間違いなし。
そして電気メーター部分というのは様々な構造の
タイプの物があるのですが,最もハチの標的と
なりやすいのが電気メーター本体部がボックスで
覆われているタイプの物になります。
ボックスで覆われているタイプの物はハチなら
容易に侵入出来てしまう隙間が存在している
事が多いのでそちらから侵入され内部に
巣作りされてしまうというわけです。
今回のお客様宅もそのような構造の物。
ボックスカバーの内側部分に巣作りされて
しまいますので,一見しただけでは蜂の巣が
確認出来ない事になりますのでかなり発見が
遅れてしまうケースも多くなります。
そして今回のケースのように御自身はハチに
巣作りされていることに全く気付かずにお隣様
など第三者の方が異変を察知し巣作りされている
ことに気付くという事も多いのです。
それは住宅街などであれば特に発生しやすく
住宅通しが隣接しているケースが多いので
電気メーターが設置されている場所によっては
周辺にお住まいの方々に影響が及んでしまう
事態が発生しやすくなるのです。
そのような事態はよく発生しますので御自宅の
電気メーターが何処に設置されているのか
どのような構造であるかを把握しておく
ことが重要になります。
一見しただけではハチに巣作りされているのかを
把握することは困難になりますが,巣作りされて
いれば必ず定期的にハチが出入りしますので
春先頃からは意識的に電気メーター部分にも
気を配っておくことをお勧め致します。
早急に調査駆除にお伺い。
該当の電気メーター部を確認しますと,そこは
やはりお客様宅からは普段の日常生活の上では
ほぼ目を向けない箇所だったので異変を察知
することが困難だったのです。
しばらく待機しまずはハチの動向調査。
するとすぐにハチの姿!
正体はセグロアシナガバチ。
メーターボックス内部に侵入するのを確認
出来ましたので営巣確定。
今回のような電気メーター部に巣作りされて
しまうと,お隣様に影響が及んでしまうことも
あるのですが,その他の第三者の方に危険が
及んでしまうこともあるのです。
それは電気メーターということは定期的に検針に
来られる方がおられるはずですので,もしも蜂が
出入りしていれば検針の際にかなり影響が出て
しまうことになるのです。
ですのでそのような第三者の方にも影響が及ぶ
ケースもあるという事をご理解頂ければと思います。
駆除実施で慎重にメーターボックスに接近し
現時点で内部にいるハチを全て退治。
退治出来たところでボックス内部を確認しますと
ありました,セグロアシナガバチの巣。
ボックス内側に頑丈に巣作り。
跡形なく完全に撤去完了。
ここからは巣に戻ってくる戻りバチを地道に
捕獲退治し念のため敷地内その他の箇所も調査。
細部まで調査させて頂いた結果,他では現時点では
巣作りされていないことを確認出来ましたので
全てのハチ駆除作業の完了。
ですが調査の結果,電気メーター部以外にも目の
届きにくい箇所が存在し,アシナガバチの標的と
なってしまう可能性のある箇所が存在したので
今後も定期的に全域に気を配って頂く
必要がありそうです。
今回のように御自宅の一階外壁に設置されている
電気メーター部というのも蜂に巣作りされてしまう
ことがよくあり,設置されている箇所によっては
第三者の方々に危険が及んでしまう事態がよく
発生しますので,御自宅の電気メーターが何処に
設置されているのかを把握して頂き,構造を
把握しておくことが重要になります。
そして今回のケースのようにメーターボックス
内に蜂に巣作りされてしまうと,一見しただけでは
蜂の巣が見えずどうしても発見が遅れてしまう
ことが多いのですが,意識的に気を配って頂く
ようにし,定期的に内部に蜂が出入りしていないか
どうかを点検しておくことをお勧め致します。