2024年7月10日(水)
突然御実家のお隣にお住まいの方から
連絡が入り,蜂の巣があるので
なんとかしてほしい!
と御指摘を受けたという事だったのですが
お客様は御実家から離れた箇所に現在
お住まいで,そちらの御実家というのは
事情によりほぼ空き家状態となっている
ということだったのです。
その空き家状態となってしまっている
御実家に蜂に巣作りされているのを
お隣様が発見なさったのでした。
周辺は住宅街ということもありお客様宅と
お隣様宅は隣接している状態だったので
お隣様にも影響が出てしまっていたのです。
巣作りされている箇所というのがお隣様宅
敷地内に隣接している物置小屋の頭上の
軒部分ということだったのですが
ハチの種類は分からず。
今回そんな蜂の巣を発見なさったきっかけ
というのが,その物置小屋の傍というのが
お隣様の庭に位置していたのですが
そちらにて草刈りを行っていた際,突然
頭上にて虫の羽音が響き渡ったのです。
よく見るとなんとそれはハチ!
そしてお庭の頭上を横切る形で該当の
物置小屋付近へ!
その先にはなんと蜂の巣があり多数の
ハチが群がっていたのでかなりビックリ!
その後も頭上を頻繁に蜂が横切っていたので
危険を感じ草刈りは出来なくなることに。
そしてお客様にご連絡なさったのでした。
しかしお客様は少し離れた地域にお住まいの
ため,すぐに確認することは出来ず。
ですがお隣様がお困りの様子なので早急に
対処しないといけないということで
御連絡を頂いたのでした。
今回のように突然第三者の方から蜂の巣が
あるので対処してほしいと連絡を受ける
という事態もよくあるのです。
中には自治体より早急に対処するように
という連絡が入ることもあります。
そのようなケースが最も多いのがやはり
事情によりほぼ空き家状態となってしまって
いる物件を所有されている場合になります。
例えば今回のお客様のように御実家がほぼ
空き家状態になってしまっており,離れた
地域に住んでいるので物件の状況を全く
把握出来ていないという場合に発生
しやすくなります。
対象の物件の所有者の方は別箇所にお住まい
なので全く影響は無いのですが,そちらの
物件の周りには日常生活を送っている
ご近所様などが存在するのです。
それがもしも住宅街などで建物通しが隣接
している状況であれば,巣作りされてしまった
箇所によってはかなりの確率でお隣に
お住まいの方などに危険が及んでしまう
事になるというわけです。
そんな御指摘を突然受けてしまうとかなり
戸惑ってしまい,離れた地域にお住まいで
全く状況を確認出来ないなどの場合は
かなり切羽詰まった状況に追いやられる
ことになりますので,そのような物件を所有
されている場合は出来る限り定期的に訪問し
全域の点検を行っておくことが重要になります。
知らず知らずのうちに蜂に巣作りされてしまい
現地ではかなり騒然となっているという
ケースもありますので要注意です。
早急に調査駆除にお伺い。
該当の物置小屋を調査しますと,そこは
敷地内の裏手に位置しておりましたので
空き家ではなく,お住まいの場合でも
なかなか気づきにくい箇所だったのです。
すぐ傍はお隣様のお庭に位置している状況
だったのでお隣様にのみ影響が及んで
しまっている状況だったのです。
それは物置小屋の軒木部に巣作りされており
セグロアシナガバチの巣。
そして今回巣作りしていた巣の隣には過去に
巣作りされていた巣も存在しましたので
以前から標的となっていたことが判明。
今回のアシナガバチに関しては毎年のように
巣作りされてしまう事態がよく発生し
気付かぬうちに実は敷地内に巣作りされて
いたという事もよくありますので注意が
必要なアシナガバチになります。
状況が把握出来ましたので駆除。
現時点で巣にいるハチを全て退治し
過去の巣も全て完全に除去完了。
多数の戻りバチを駆除しつつ,念のため
敷地内全域のその他の箇所も調査。
するとその他の軒部分などにも過去に巣作り
されていた巣や痕跡が複数。
やはり以前から標的となりやすい環境
だったということです。
幸い現時点では他では巣作りされていない
ことを確認出来ましたので駆除作業の完了。
これでお隣様もご安心頂けます。
今回のケースのように事情によりほぼ空き家
状態となってしまっている物件というのは
周辺の状況によってはかなりハチの標的と
なりやすいので,そんな物件を所有されている
場合は毎年注意が必要になります。
遠方にお住まいの場合はなかなか訪問する
事が難しいとは思いますが,出来る限り
定期的に訪問される事をお勧め致します。
全く状況を把握出来ていないケースでは
いつの間にか物件に巣作りされてしまい
周辺にお住まいの方々に危険が及んで
しまっていたという事態に陥ることも
ありますので十分ご注意ください。