「共用廊下の電気メーターに!」【天理市の蜂の巣退治】2024/06/23
板倉敦司
板倉敦司

天理市内アパート

共用廊下の電気メーターが怪しい!

 

2024年6月23日(日)

 

御自宅の玄関への出入りを行った際に突然
目の前にハチが姿を現し,危うく襲われ
刺されてしまうところだった!

 

というお困りのご連絡を頂いたのですが
お客様宅はアパートの一室になり,玄関ドアの
外側はアパートの共用廊下に位置しているのです。

 

その玄関ドアの出入りを行った際にそんな
事態に遭遇したのでした。

 

その際は突然の事態に驚き,すぐに室内に避難
されたのでどういった状況なのか全く把握
することが出来なかったのです。

 

そしてしばらく経過後,玄関ドアの外側の
様子を窺ってみることに。

 

しかし先程のハチの姿は全く無く,そして玄関
周りを確認してみても蜂の巣らしき物の
確認は出来なかったのでした。

 

一体どういうことなのか...

 

たまたま飛んできていただけなのか...

 

かなり気になって仕方のない状況に。

 

そして後日,通常通り玄関から外へ出たところ
なんとまたまたハチが姿を現した!

 

するとなんとそのハチは自宅の玄関前の頭上
外壁辺りへ一直線!

 

そこは外壁に設置されている電気メーター。

 

なんとその電気メーター下部に僅かに発生していた
隙間部分にそのハチが侵入していったのです!

 

まさかの光景にかなり驚かれたのでした。

 

そんな光景を目の当たりにしたので巣作りを
疑う事となったのです。

 

そちらの電気メーターというのがボックスタイプの
カバーで覆われているタイプだったのでそちらに
巣作りされているかもしれないということ。

 

ですがハチの種類は分からず。

 

玄関の出入りをする度に蜂の事が気掛かりになって
しまい,通常の生活を行えなくなってしまったので
なんとかしてほしい...

 

こういったお悩みでございました。

 

ハチの種類は恐らくアシナガバチである
可能性が考えられるでしょう。

 

今回のように電気メーター部というのもよく
アシナガバチが好んで巣作りを行う
ポイントになってしまうのです。

 

それは電気メーター部の構造によって標的と
なってしまうことがあり,メーター部に全く
ハチが侵入出来てしまう隙間が存在しない場合は
問題無いのですが,ボックスで覆われていない
タイプの物であればほとんどが隙間が存在し
空間は僅かになりますが,その電気メーターと
外壁の間に巣作りされてしまう事があるのです。

 

そしてメーター部がボックスで覆われている
タイプの物であれば構造によってはハチなら
容易に侵入出来てしまう隙間が存在しますので
そちらから侵入されボックス内部に巣作り
されてしまうことがあるのです。

 

ボックス内部というのは程よい空間となって
しまっているのでアシナガバチに巣作り
されやすいのです。

 

電気を使用されているご家庭であれば屋外の
外壁にメーターが設置されていますので
注意が必要なポイントの一つとなります。

 

今回のお客様宅でも電気メーターボックス内に
ハチが侵入していたという事ですのでほぼ
間違いなく内部に巣作りされていることでしょう。

 

玄関の出入りに支障が出てしまっている
状況なので早急に調査駆除にお伺い。

 

該当の玄関先を確認しますと,それはアパートの
共用廊下頭上に設置されている何の変哲もない
電気メーター。

 

一見しただけでは蜂の巣があるとは思えない
状況だったのです。

 

想定通りメーター部がボックスタイプの物。

 

電気メーターハチ

 

まずは状況を把握するために蜂の動向調査。

 

しばらく経過しても蜂の姿は全く無し。

 

もしもアシナガバチの場合は時期的に複数の
働き蜂が誕生しているはずですので少し待機
しているだけですぐにハチの出入りを確認
出来るのです。

 

ハチの種類が違うのか...

 

更に長時間調査していたところ,来ました
ハチの種類が特定。

 

それはアシナガバチではなくドロバチ。

 

ドロバチに関してもこういった電気メーター部
などに巣作りを行うハチになります。

 

巣や習性が独特になり,巣はコンクリートを
固めたような物体でそしてアシナガバチなどの
ように常に巣にハチの姿があるというわけでは
ないので巣にハチの姿が無いことが多いのです。

 

そしてその巣の蜂もいつ何時巣にやって来るか
分からないのでハチの姿を目撃出来なければ
異変を察知することは難しくなるのです。

 

そのドロバチはボックス下部の僅かな隙間から
侵入していったのです。

 

営巣確定。

 

今回のような下部の僅かな穴から出入りするのは
稀でほとんどがメーター部とボックスの間に発生
している中央部辺りの隙間から出入りすることが
ボックス内に関しては多いのです。

 

アシナガバチに関してであればそのような
状況が多くなります。

 

内部に侵入したドロバチを逃さず退治し
ボックス内部の調査。

 

すると内部には複数のドロバチの巣が存在。

 

ボックスに存在したのは全てが過去の巣。

 

メーターボックスドロバチ巣

 

実は以前からドロバチの標的となっていた
ことが判明したのです。

 

細部まで調査した結果,今回はボックス内部という
わけではなく,その更に電気メーター部の内側に
位置する外壁との隙間部分に巣作りされていたのです。

 

かなり厄介な状況。

 

内部を調査したところ,僅かな隙間の外壁部分に
巣作りされており,ドロバチの巣。

 

蜂の巣電気メーター

 

ボックスの下部の穴から侵入し本体裏側の外壁
部分に巣作りされていたのです。

 

なんとか巣を完全に撤去完了。

 

少し厄介な状況でしたがこれでご安心
頂く事が出来そうです。

 

念のため共用部のその他の箇所並びにベランダも
調査させて頂き,他では現時点では巣作りされて
いないことを確認出来ましたので駆除作業の完了。

 

ドロバチに関しましてもアシナガバチと同様に
毎年のように巣作りされてしまう事態がよく
発生しますので,念のため今後も定期的に点検を
行って頂く必要があります。

 

今回のように各ご家庭の屋外外壁に設置されている
電気メーター部というのも構造によってはハチに
巣作りされてしまう事がありますので,御自宅の
一階の外壁に設置されている電気メーター部
というのもご注意頂ければと思います。

 

ボックス内などに巣作りされてしまうと一見した
だけでは蜂の巣が確認出来ませんのでハチが
そのような箇所に出入りしてないかどうかをよく
点検しておくことをお勧め致します。