「ガス給湯器に巣作り!」【東大阪市の蜂の巣駆除】2022/09/09
板倉敦司
板倉敦司

東大阪市戸建て住宅

ガス給湯器の蜂の巣駆除

 

2022年9月9日(金)

 

御自宅敷地内の裏手に設置されている
ガス給湯器部分に蜂に巣作りされて
しまっている!

 

という事で御連絡を頂いたのですが,そんな
蜂の巣を発見なさったのはお客様ではなく
給湯器の点検に来られた業者様だったのです。

 

点検を開始しようと近寄った瞬間にそんな
蜂の巣があったので点検作業が行えない
状況になってしまったのでした。

 

そんな状況を御指摘されお客様も確認
されたところ,そこには蜂の巣があり多数の
蜂が群がっていたのでかなりビックリ!

 

今まで全く気付くことが出来なかった...

 

実はお客様宅では以前にも蜂に巣作りされて
しまったことがあり,その際は別箇所の
二階のベランダだったのですが,巣は小さく
ハチの数も少なかったので,その蜂の巣は
ご自分で駆除されたのでした。

 

そんな事があったため,またかといった
心境でもあったのです。

 

ですが今回は蜂の巣は大きく,そしてハチの
数も多かったので御自身では断念。

 

点検が出来ないのでなんとかしてほしい。

 

こういったお悩みでございました。

 

ハチの種類はアシナガバチ。

 

今回のようなガス給湯器周りというのも
蜂に巣作りされてしまうことがよくあり
ハチの種類は主にアシナガバチがよく
巣作りを行うのです。

 

給湯器は様々な構造の物があるのですが
給湯器本体の側面などに巣作りされることも
あれば,多くが配管部に巣作りされてしまう
ことになります。

 

今回のお客様宅の給湯器は外壁に設置されて
いるタイプの物で上部が本体になり,下部が
配管部になっている物だったのですが,正に
その配管部に巣作りされていたのです。

 

そしてその配管部というのはカバーで覆われて
いるタイプの物もあるのですが,そのカバー
内部というのは空間となっている事になるので
蜂にとっては絶好の営巣箇所となるのです。

 

カバーで覆われている配管部に巣作りされて
しまった場合は内部が完全に見えないので
巣作りされていることに気付けないことが
多く,発見が遅れてしまうことになるのです。

 

そして今回のような点検作業というきっかけが
あり,その際に巣作りされていることが
発覚することがあるというわけです。

 

点検作業の際,開始前に異変を察知することが
出来れば良いのですが,一見しただけでは巣作り
されているのか分からないので,点検を開始
した際に業者の方が蜂に襲われてしまうという
事態が発生することもあるのです。

 

ですので給湯器というのもアシナガバチに巣作り
されてしまうポイントであることをご理解頂き
御自宅の給湯器がどのような構造であるかを
把握しておくことが重要になります。

 

そしてもしも配管部がカバーで覆われている
タイプの物であれば,標的となる確率が高いので
もしも可能であればカバー下部から内部を
覗き込むことが出来ますので,定期的に
確認しておくことをお勧め致します。

 

しかし覗き込むのはなかなか難しいと
思いますので,その際は蜂が内部へ出入り
していないかどうかを点検することで
巣作りされているかどうか判断出来ますので
ハチの出入りの確認を行って頂ければと思います。

 

もしも内部にハチが出入りしていれば,それは
ほぼ間違いなく巣作りされているという事
なのでその時点ですぐに駆除をご検討
頂くことが重要になります。

 

今回のお客様宅の給湯器は下部の配管部が
カバーで覆われていないタイプだったのですが
標的となってしまったのです。

 

カバーで覆われていないということは配管部が
丸見え状態になっていますので,すぐに蜂の巣を
確認出来るため,業者様も作業開始せずに
済むことが出来たのでした。

 

カバーで覆われていないタイプの配管部も
巣作りされてしまうことがありますので
構造に関わらず定期的な点検が必要です。

 

早急に駆除にお伺い。

 

該当の給湯器を確認しますと,それは敷地内の
完全な裏手に設置されていたので普段ほぼ
赴くことはないので,かなり発見が困難な
箇所だったのです。

 

そして給湯器配管部を確認しますと
ありました,セグロアシナガバチの巣。

 

蜂の巣ガス給湯器

 

配管部上部の本体にこびりつける形で
頑丈に巣作りされており,時期的に巣の
内部からは全ての蜂が羽化している状況。

 

状況が把握出来ましたので駆除実施。

 

アシナガバチ給湯器

 

全てのアシナガバチを退治し,そして
巣も跡形なく完全に撤去完了。

 

 

ここからは戻りバチがおればその都度
捕獲退治し,その他の箇所も調査。

 

するとなんと,給湯器本体上部にも!

 

蜂の巣給湯器側面

 

同じくセグロアシナガバチの巣。

 

こちらは配管部の巣と関連性のある巣。

 

合わせて駆除となり,完全に撤去完了。

 

そしてその他の箇所も細部まで調査させて
頂くと,以前にお客様がご自分で駆除された
というベランダにも同種のアシナガバチの巣。

 

それはエアコン室外機の配管部分に巣作り
されており,更には雨よけの屋根部分にも
巣作りされていたことが判明。

 

そしてその他の軒部分などにも過去に巣作り
されていた巣の痕跡が存在。

 

全てが過去に巣作りされていた物でしたが
やはり以前からかなり敷地内が標的となって
いたことが判明しましたので,今後も全域に
注意を払って頂く必要があります。

 

セグロアシナガバチに関しましては
このように毎年のように巣作りされて
しまう事態がよく発生しますので,かなり
注意が必要なアシナガバチになります。

 

現時点では他では巣作りされていないことを
確認出来ましたので全ての駆除作業の完了。

 

これで安心して点検作業を行って
頂くことが出来そうです。

 

今回のケースのようにガス給湯器というのも
アシナガバチに巣作りされてしまうことが
よくあり,構造によっては一見しただけでは
巣が見えないこともあり,発見が遅れてしまう
ことになりますので,御自宅がもしもガスを使用
されている場合は屋外に設置されている
給湯器の構造を把握しておくことを
おススメ致します。

 

そして戸建て住宅にお住まいの場合は
給湯器というのは敷地内の裏手に設置されて
いることが多いので,どうしても状況を把握
することが難しいと思いますが,いつの間にか
巣作りされてしまい,危険な状況に陥ってしまう
こともありますので出来る限り点検を行って
おくことが重要になります。